プロテインって結局身体にいいの?
私の趣味の一つに筋トレがあります。
筋トレに没頭すると日々の嫌なことを少し忘れさせてくれます。
何より日々、自分の身体が変わっていくのが分かり充実感があります。
筋トレのメニューを調べるにあたって、多くの筋トレYoutuberさんの
動画を拝見しました。
動画を見て気づいたのが、皆さんプロテインを飲んでいるのです。
どうやらフィットネス業界の流行は、高たんぱくな食事らしいです。
高たんぱくな食べ物には、食欲を減衰させる効果があります。
結果的にそう摂取カロリーが減り、痩せるらしいのです。
身体を絞りたかったので、私もプロテインを飲んでいました。
しかし、『トロント最高の医師が教える世界最新の太らないカラダ』
という本を読んで、考えに迷いが生じています。
本書中に、
化学物質は減量に効果がないばかりか、
かえって体重が増える原因となる
ここでの化学物質とは、人工甘味料のことです。
確認すると、どうやら私の持っているプロテインには
人工甘味料が入っているみたいです。
プロテインを飲むことによる食欲の減衰の効果と、人工甘味料により
体重を増加させる効果のどっちが大きいのかが分からな
いので、
最近はプロテインを飲むのを控えています。
このことについて詳しい方がいらっしゃったら教えていただきたいです。
【引用元】
著作物:トロント最高の 最高の医師が教える世界最新の太らないカラダ
著者:ジェイソン・ファン
訳者:多賀谷正子
発行人:植木宣隆
発行所:株式会社サンマーク出版